保育園とは､乳幼児が豊かな人間性を持ち､生涯を通して活力にあふれた生き方ができるよう､見守り育てていく児童福祉施設です｡
｢養護｣と｢教育｣を一体化させ､ 子供の発達段階に応じたカリキュラムに沿って､きめこまやかな保育を行っています｡

保育料は､市民税の額に応じて決定されます。
一般的に父母の市民税額を合算したものになります。

まず、福岡市民であること。
詳しくは､各区役所の福祉・介護保険課または保育園にお問い合わせください｡

児童福祉法に定められている基準を満たし、厚生労働省や市町村に認可された保育園をいいます。
認可の基準とは、正式には「児童福祉施設最低基準」といいます。認可保育園は、国が定めている認可の基準をクリアして、国や地方自治体から運営費を受けています。

公立保育園は市町村が、私立認可保育園は主に社会福祉法人等が運営をしています。制度上は同じ厚生労働省から認可を受けて運営されています。保育料もどの保育園を利用しても同じ基準で決まります。

必要書類は各保育園、各区保健福祉センターにあります。
また、詳しいことは各保育園、各区保健福祉センター(福祉事務所)子育て支援課こども家庭福祉係へお尋ねください。

原中央保育園の給食は、業者委託ではなく、当園の調理員が作っています。
自園方式の良さは、働いている人を子ども達が見ることが出来る、出来たての給食が味わえる等にあり、まさしく、家庭的で温かい給食といえます。

原中央保育園では、平日は、7時から18時までの保育ですが、18時から19時までの延長保育(有料)をしています。

原中央保育園は生後4ヶ月からお預かりします。

アレルギーのあるお子さんを保育園でお預かりした場合、給食の基本的な考え方は「除去食」です。「除去食」とは、アレルゲンである食品（たとえば鶏卵とか牛乳）を除いて調理したり、その食品を含む献立を除いて提供する形の給食です。

休園日は、日曜日､祝祭日､年末､年始（12月31日～1月3日）です。
お盆（8月13日～15日）も開園しています。

午睡は４歳児クラスの８月まであります。
睡眠時間はクラスによって違いますが、０歳児クラスは一人ひとりに応じて対応しています。

岡市では、すべての保育園で集団保育が可能であれば、障害児を受け入れています。
原中央保育園でも、障害児保育を行っていて、お子さんの発達状況や個性をふまえながら、クラス集団の中でそのお子さんの成長を応援できるように配慮した保育を行っています。

園舎前と下記の駐車場と2か所ございます。
詳しくは下記のGoogleマップでご確認下さい。

下記をクリック
https://maps.app.goo.gl/WMMNi9NGZJd6Yqc76

当園は、警備会社と契約し、直接通報システムをとっています。
また、監視カメラ、オートロックなどのセキュリティシステムをとっています。

当園は、地域から送迎用の駐車場を借りています。
約20台ほどの駐車が可能です。

当園では、玄関を入って直ぐのところにAEDを設置しています。